点と点とを結ぶと線になる。
でも、数学ではその線には幅などが無く、言わば「無い」に等しい存在。
この世の中に「線」なんてあるんだろうか?
強いて言うのなら
緩やかな境界線しかないのかもしれない。
どこまでもグラデーション的に続く、曖昧な境界しか。
端と呼ばれるモノ同士は確実に違うのに
その間をはさんでいる境界
すなわち、物理的距離、時間、心理的距離とかは確実に存在する。
それは緩やかな存在。
端同士を分かつ存在。
ボクやキミの間にも
そんなモノしかない。
どこまでも辿っていくと
キミになる。
ボクとキミとは違う存在?
よくよく見てみると
本当に別の存在なのかがわからなくなる。
ボクラを構成する原子は、
もちろん空気にだって、木にだって、水にだってある。
原子の種類や密度の違いで
異なるモノに見えるだけじゃないのか?
しかもそれらは緩やかに異なるだけで
はたしてかっちりとした境界線はあるのか?
そんな感じに
ゆるやかに
ボクラは同じモノなのかもしれない。
でも、数学ではその線には幅などが無く、言わば「無い」に等しい存在。
この世の中に「線」なんてあるんだろうか?
強いて言うのなら
緩やかな境界線しかないのかもしれない。
どこまでもグラデーション的に続く、曖昧な境界しか。
端と呼ばれるモノ同士は確実に違うのに
その間をはさんでいる境界
すなわち、物理的距離、時間、心理的距離とかは確実に存在する。
それは緩やかな存在。
端同士を分かつ存在。
ボクやキミの間にも
そんなモノしかない。
どこまでも辿っていくと
キミになる。
ボクとキミとは違う存在?
よくよく見てみると
本当に別の存在なのかがわからなくなる。
ボクラを構成する原子は、
もちろん空気にだって、木にだって、水にだってある。
原子の種類や密度の違いで
異なるモノに見えるだけじゃないのか?
しかもそれらは緩やかに異なるだけで
はたしてかっちりとした境界線はあるのか?
そんな感じに
ゆるやかに
ボクラは同じモノなのかもしれない。
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