オトナになるコト。

ジブンを正当化していく
小技をたくさん持つコトか？

要は、もっと楽しく生きたいわけで。
できれば、楽しい、嬉しい、気持ちいい、好き、、最高とか
そんなふかふかの布団でいつまでも寝ていたいもんだ。

ただ、このセカイにはボク以外のヒトがたくさんウヨウヨしていて
同じようなコトを考えていたりする。
誰かの好きが誰かの嫌いであったり
誰かの楽しいが誰かの悲しいであったり
ヒトの不幸がジブンの幸福だったりもしてしまう。
みんなおんなじヒトだったら
こんなコトもないんだろうけど。

要するに利害と利害が衝突。

キレイゴトだけじゃ生きていけなくなってしまう。
コレを処世術なんて、かっこよく言ってしまうコトもできるけど。

ヒトが言う
キタナイコトをしなくちゃ
ジブンの幸福が得られないコトもあるコトを学んでしまう。
そんな状態でも、キレイなブブンがジブンの中にあってしまうと
葛藤が起こるわけで…。

だんだんスレテいく？
コレも慣れだろう。

ただ
キレイ
も
キタナイ
も
ジブンが作り出している幻想であり
牢獄のような足かせでもある。

最大多数の最大幸福。
そうはならなから、戦争が起こるんだ。

じゃーどう生きようか？
それを模索する。

少なくともボクは
今までもボクが考えていたようなキレイなオトナにはなれず
ずる賢い、キタナイオトナに一歩近づくはず。
ただ、ある種の純粋さを持ち続けていきたい。
ソレさえも忘れてしまうと
オトナでもなんでもないモノに変貌してしまいそうだ。