それも一つの処世術。
「大人とは大人のふりをしている子供」
と言っているのを聞いたコトがある。
まさにその通りだなぁと思える。
でも、オトナって何なんだ?
いつからオトナになるんだ?
勝手になれるもんなんか?
「あぁ、ガキだなぁ」と思えるヒトがいる。
そういう思考を持つというコトは
オトナに対するイメージがあるからなのだと自覚する。
思慮分別が出来て
感情をコントロールできて
理論的で
計画性があり
自分というアイデンティティをしっかり持っている。
そんなイメージはある。
感情に流されてしまったり
後先考えずにした言動で失敗したりする時に
「早くオトナになりたいな」
と思う。
年齢的には既に「成人」ではあるのにな(苦笑
さらに、オトナらしいオトナは周りには、いない。
みんなガキっぽいと思う。
つーか、もうちょっとオトナになりな
とさえ思ってしまう(苦笑
そう考えると
オトナっていないんよな。
オトナのフリはできる。
でも、オトナではない。
ボクの考える大人は
既にヒトでもないのかもしれない。
そんなオトナという存在は機械にでも、任せておけばいい。
処世術としては
オトナという枠組みは大切だと思う。
それは「無難」だから。
アイテの中に深く立ち入らずに
社会生活を営む上で最低限度の所作ですむ。
ただ
ソレってヒトとしてはつまらない。
泣いて笑って怒って興奮して憤って悲しんで楽しんで苦しんで。
そんな感情ってのがあるから
人生ってカラフルなんだと思う。
オトナってのはそのカラフルさを
無色透明にするコトで
ジブンを在って無いようなモノにするシステム。
時にオトナになって
ほとんどコドモでいる。
そんな使い分けが出来るのも
ある意味、オトナなのかもしれんけど(苦笑
やる時はやって
だらける時はだらける。
そんな感じにも捉えれる。
オトナってのは
その枠組みにジブンの存在を当てはめる型であって
そうするコトで社会というシステムの歯車の中で
齟齬をきたさないようにする。
いわばジブンを包む「服」みたいなもんだろ。
いつまでも着ていたら飽きるし
ジブンに合わない服だと窮屈だ。
中身はコドモなんだから
素っ裸でいるってのも必要だろ。
生まれたまんまの格好で。
「大人とは大人のふりをしている子供」
と言っているのを聞いたコトがある。
まさにその通りだなぁと思える。
でも、オトナって何なんだ?
いつからオトナになるんだ?
勝手になれるもんなんか?
「あぁ、ガキだなぁ」と思えるヒトがいる。
そういう思考を持つというコトは
オトナに対するイメージがあるからなのだと自覚する。
思慮分別が出来て
感情をコントロールできて
理論的で
計画性があり
自分というアイデンティティをしっかり持っている。
そんなイメージはある。
感情に流されてしまったり
後先考えずにした言動で失敗したりする時に
「早くオトナになりたいな」
と思う。
年齢的には既に「成人」ではあるのにな(苦笑
さらに、オトナらしいオトナは周りには、いない。
みんなガキっぽいと思う。
つーか、もうちょっとオトナになりな
とさえ思ってしまう(苦笑
そう考えると
オトナっていないんよな。
オトナのフリはできる。
でも、オトナではない。
ボクの考える大人は
既にヒトでもないのかもしれない。
そんなオトナという存在は機械にでも、任せておけばいい。
処世術としては
オトナという枠組みは大切だと思う。
それは「無難」だから。
アイテの中に深く立ち入らずに
社会生活を営む上で最低限度の所作ですむ。
ただ
ソレってヒトとしてはつまらない。
泣いて笑って怒って興奮して憤って悲しんで楽しんで苦しんで。
そんな感情ってのがあるから
人生ってカラフルなんだと思う。
オトナってのはそのカラフルさを
無色透明にするコトで
ジブンを在って無いようなモノにするシステム。
時にオトナになって
ほとんどコドモでいる。
そんな使い分けが出来るのも
ある意味、オトナなのかもしれんけど(苦笑
やる時はやって
だらける時はだらける。
そんな感じにも捉えれる。
オトナってのは
その枠組みにジブンの存在を当てはめる型であって
そうするコトで社会というシステムの歯車の中で
齟齬をきたさないようにする。
いわばジブンを包む「服」みたいなもんだろ。
いつまでも着ていたら飽きるし
ジブンに合わない服だと窮屈だ。
中身はコドモなんだから
素っ裸でいるってのも必要だろ。
生まれたまんまの格好で。
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